デジカメもかなり安くなったとはいえ、やはりコアなユーザーでないと、そう頻繁に買い換えるモノではないと思います。
そこで今回は4年前に購入して、今まで使用してきたDSC-T1と比較してみる事にしました。
ちなみに今までずっとDSC-T1を使ってきたかというとそうではなく、昨年デジタルビデオカメラをハイビジョンハンディカム HDR-HC3に買い換えたので、ビデオで適当に撮影して、後で気に入った写真を静止画に切り出すという方法を採っていました。
再生中にボタン1プッシュでメモリースティックに静止画が記憶されるので、これはこれでなかなか便利な機能なのです。
さて、今回はDSC-T1とDSC-T100を2台並べて撮影したかったので、このHDR-HC3で撮影して切り出した写真で紹介します。
左が旧DSC-T1、右がDSC-T100です。
大きさはほぼ一緒ですが、スライド部分の形状が少し違います。
起動する時に、片手でスライド部分を動かしてする事が多いのですが、DSC-T100では指をひっかける出っ張りがないので、「両手で操作しないと滑るかな?」と思っていましたがそんな事はありませんでした。
上部から並べて撮影したものです。
DSC-T100ではスライド部分が薄くなったのに本体の厚みが増したので、全体的な厚みはほぼ一緒です。
左側のシャッターボタン位置と形状が変更になっていますが、DSC-T100の方が若干中央に寄っているので、そのぶん本体をしっかりホールドする出来ます。
奥のDSC-T100の方が若干レンズ部分が大きく、筐体の上部ギリギリまであります。
前回の記事で左手の指がレンズに被ってしまったのは、このレンズの大きさが原因だと思いました。
操作パネル側の写真ですが、DSC-T100の3.0型液晶部分の大きさは印象的です。
クリアフォト液晶なので電源オフでも自分が反射して写っています。
奥のDSC-T1はスライドで切り替えて再生するのに対し、DSC-T100では再生ボタン一発で再生モードに切り替える事が出来ます。
DSC-T1を長年使用してきて、スライドを再生や動画モードに入れっぱなしにして「アレッ?」と思った事が多かったので、これは改善点だと思いました。
操作ボタン部分は少し変更になっていますが、さすがに同じシリーズだけあって操作方法で大きな違和感を感じる事はありませんでした。
一つ前の画像を削除するのに、DSC-T1では「レビュー」→「削除ボタン」で済むのが、DSC-T100では「再生ボタン」→「MENU」→「削除」と一操作多いのが気になったのですが、今はメモリースティックも大容量になり撮影中に確認削除する必要は無いのかもしれません。
DSC-T1では三脚の穴がなく凄く不便だったのですが、これはかなり前のTシリーズから改善されています。
ストラップの取り付け部分。
こういう細かい部分って、購入する時にまず確かめないのですが個人的には中央の方が好きなので残念だなぁと思っていたら、先日発売されたDSC-T200では、中央に戻っていました!
上がDSC-T1、下がDSC-T100の液晶部分です。
DSC-T100の方が液晶が大きいのとクリアフォトなので、レビューで細部まで確認することが出来ます。
またDSC-T1よりレンズの焦点距離がどちら側にも広いので、単純に使用しやすいと思いました。
ここまで外見や操作部分の比較をしてみましたが、4年前のモデルとはいえ基本的に同シリーズだけあって迷う事なく操作する事ができ、改善点も見つけることができました。
で、実際、撮影した画像はどうなのよ?という事で、次回は撮影した画像の比較を行ってみたいと思います。


■サイバーショット「DSC-T200」
■サイバーショット「DSC-T70」